【運動には“疲労回復”の効果があるってほんとう!?】

皆さんこんにちは☺!
女性専用キックボクシング&暗闇フィットネスジム
FANTASIUM(ファンタジウム横浜)のyusukeです🤗

今日はファンタジウムの頭脳派トレーナー、相馬トレーナーが記事を書いてくれました✨

FANTASIUM(ファンタジウム)のトレーナー紹介は
https://www.fantasium.jp/staff/
こちらからご覧いただけます😌!

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みなさんこんにちは!
ファンタジウムの相馬です😌!

新学期や新社会人として仕事が始まって2週間程が経ちました。まだ、新しい生活に慣れず心身ともに疲れ切ってしまってるそこのあなた!

疲れているならば、休日の日に家にこもってNetflixや漫画をだらだら見るのではなく、思いっきり身体を動かしてください!!
『何で疲れているのに、身体を動かさなきゃいけないの?、余計に疲れちゃうじゃん!』といった声が聞こえてきそうですが、実は疲れてるからこそ運動をする必要があるのです。今回のブログを読んだ後は運動せずにはいられなくなることは間違いありません‼️

皆さんは『アクティブレスト』という言葉を聞いたことはありますか??
『アクティブは活動的で、レストは休む?何だか矛盾してるなー』と感じますね🤔
それでは私の知り合いのお話をまずご紹介します。

30代女性のAさん。最近やるべき仕事がたまってしまい、睡眠時間が取れなくて、仕事が休みの日に思い切り寝ようとしても、むしろ余計に疲れがたまってしまい、疲労感を残したまま月曜日の仕事に向かう、なんて経験を何度も繰り返しています。
確かに睡眠は大事。健康のためには十分な睡眠が不可欠なのは皆さんもご存知のとおりです。では、なぜAさんは休みの日に家で休養をしているのに疲れが取れなかったのでしょうか
それは単に身体を動かさずに休養しても私達の身体は休まらないということが原因なのです。

ある日、Aさんはフィットネスジムに通っている友人Bさんとランチに行った時に、この悩みを打ち明けたところ、『アクティブレストをしてみたら?』と勧められました。
アクティブレストとは、疲労時にあえて軽く体を動かすことで血流を改善させ、疲労物質を効率的に排出させる休養方法です。「安静・休養・睡眠」などの消極的休養(パッシブレスト)に対して、「積極的休養」とも呼ばれています。つまり、疲れているときこそ軽くでもいいので運動をすると疲労改善効果が期待できるのです。

さっそくAさんは、多少疲れがたまっていても運動を取り入れるようにすることを意識し、週一回ジムに通うようになりました。そうすると一ヶ月もしないうちに、今までの疲労感が嘘のようになくなり、仕事もはがどり、社内での評価もぐんと伸びました!
Aさんは疲れてるときこそ運動を取り入れたため、疲労を残さず仕事に迎えるようになりました。運動は疲れるというイメージもありますが、適度な運動は実は疲労回復の効果もあったのですね!

ファンタジウムでは新生活を頑張る皆さんを心から応援しています!
ストレスを感じた時、休んでも疲労感が抜けないときは是非適度な運動を心がけましょう✨

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