【健康問題】会長の父親が急性心筋梗塞で倒れて思ったこと。

みなさんこんにちは!
女性専用キックボクシング&暗闇フィットネスジム
ファンタジウム横浜のyusukeです!

先日、私の父親が心血管疾患の急性心筋梗塞で倒れてしまい、急遽入院しておりました。
お陰様で時間も経ち、今週の土曜日には退院ができるとのことですが、まだ100%治った訳ではありません。

そもそも心筋梗塞は、誰でも起こる可能性がある病気ですが、喫煙以外にも

・ストレスを感じやすい環境
・脂質、糖質が多い食事

などの影響により急激に起こる可能性が高まります。
実際に私の父もそうでした。

担当医師と、管理栄養士さんと話すにつれ、思ったことは

『ダイエットで意識することと、健康改善で意識することはほぼ同じ』であること。

当たり前のことですが、ダイエットと健康はほとんど比例していることを確信しました。
そこで今回は、
運動と心血管疾患の関係性についてお話していきたいと思います。

《心血管疾患とは?》
心臓や血管に影響を及ぼす疾患の総称で、心筋梗塞、狭心症、心不全、高血圧などが含まれます。これらの疾患は、生活習慣や遺伝的要因、高血圧、高コレステロール、肥満、喫煙などが原因で発症することがあります。

運動は、心血管疾患のリスクを低減するために非常に重要な要素です。
運動によるリスク低減のメカニズムには、以下のような点が挙げられます!

  1. 心臓の強化
    有酸素運動は心臓のポンプ機能を向上させ、心臓の強さを増し、血液を効率的に体内に送り出すことができます。
  2. 血圧の管理
    運動は高血圧の予防に効果的です。
    定期的な運動により、血管の硬化を防ぐと同時に弾力性が増し、血圧を正常な範囲に保つ効果があります。
  3. コレステロールの改善
    適度な運動は悪玉コレステロールの低下や善玉コレステロールの増加を促進し、
    動脈硬化や心血管疾患のリスクを減らす働きのサポートをしてくれます!
  4. 炎症の抑制
    運動によって動脈内の炎症が抑制される効果が立証されています。
  5. 糖尿病の予防
    適度な運動は血糖値の調整が改善されるため、糖尿病の発症リスクを抑えることができます。
  6. 体重管理
    運動は体重を適切に管理し、肥満を防ぎます。
    肥満は心血管疾患のリスク要因の1つであるため、体重管理は重要です。

適切な運動は心血管疾患のリスクを低減するため、日常生活に何か1つ取り入れてみてください!
先程記述した通り、適度な運動習慣は心血管疾患を防ぐだけでなく、ストレス発散やダイエットに適しているからです。

ファンタジウム横浜も、会員様をはじめ、運動習慣を求められてる方たちの期待に応えられるように、ストレス発散のメニューづくり、ダイエット効果が高いトレーニング内容の見直しにより力を入れて精進していきます!

運動習慣始められる方はぜひ、横浜駅から1つ隣の閑静な住宅街に構える(横浜駅から徒歩圏内)女性専用キックボクシング&暗闇フィットネスジム、ファンタジウム横浜に一度体験にいらしてみてはいかがでしょうか?🍀

本日もお読みいただきありがとうございました😌!

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